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 娘が結婚した。自立心が旺盛なのか…親に対する物言いの横柄さが気になっていた。

 

「わかりました。お母さんの言うことが理解できないようで残念です」と言って電話を切った。

ここで平然と過ごすようでは解決に時間が掛かる。それは自分が正しいからあやまる姿勢が全くないことになる。しかし泣いてパニックになったら私に理解してもらおうという気持ちがあるのでまだ救いようがあると踏んだ。結果…娘は大泣きして母に助けを貰っていた。しかし娘の我儘な言動と行動は家族の周知のことで、いくら屁理屈をこねようとまかり通るものではない。屁理屈を強引に通そうとするとそれは社会不適合者として扱われる。渦中の人であるK議員の様になったら嫌だと思う親心から今回は妥協する気は全くなかった。子どもの自主性を重んじて育てた。親も間違うときがある。その時は親でも「ごめんね」と言わないといけないと思っていた。私自身、厳格な父の理不尽さに成人までは逆らったことがなかった。しかし、大人になり道理がわかったときから理に反する父の言動に反発するようになった。だから子どもには真っ当に生きて欲しいと思った。間違っていることに圧力で屈しないで正しく「間違っている」と言える様に…。ん~~~~~それが間違っていたかな…。とかく教育とは難しい。しかし、その娘に100%援護してくるのが娘の夫。この場合常識的立場に立ち娘に苦言を呈したなら娘は孤立し夫婦関係にひびも入りかねない。娘側に立つのは最善の策だと思える。それと同時に彼はこの先何があっても娘の側に立ち守ってくれるのだろう…と思うと親として嬉しかった。子どもたちはそれぞれに伴侶を選び家族を作っていっている。世代交代なのだな…隠居しよ…。







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