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子どもたちにご飯を作った。大人になった子どもたちには似合わないかもしれないがメニューはハンバーグとポテトとサラダと好評だったキャロットグラッセ。残り物のカレーに野菜を足してブイヨンでのばしスープにした。なんだかお子様ランチになったけれど「美味しい~」と言って残さず平らげてくれた。夫はあ~だこ~だと文句をつける。それに比べて子どもたちは「美味しい~」と言って食べてくれるからまた頑張ろう!とか、今度は何を作ろうかと張り切るのだ。義長男も毎回「美味しい~」と言って平らげてくれる。平均して私の料理はそんなずぶ垂れではないはず。それでも「美味しくない」と評される方にはそれなりに作る。「美味しい」と称賛してくださる人にはもっと張り切って作るだけ。
お腹がいっぱいになった子どもたちと母とテレビを見たりゲームをしたりして寛いだ。いつまでも小さいと達観していた気がする子どもたちも知らないところで大人になっていたんだな。母のことがいつの間にか小さく見えた様に、子どもたちも私を追い抜いて小さく見えているのかもしれない。
「台風が来るの早くなったね…。昔は9月になってからだったのにね…。」天気予報を見ながら母がそう言った。また今日も暑くなるのかな…。
翌日風と雨の中、子どもたちは東へ西へと帰って行った。
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