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慌ただしく、かつ厳かに娘の挙式が済んだ。初めての儀式なので緊迫した空気に圧倒され細かい失敗があった…。自分の時父がしくじったのでリベンジをかけ臨んだところはいとも簡単にカットされていた。場所によって差異はあるのだろう。とは言っても和やかに済んだのは何よりだった。嫁ぎ先にもかわいがられている様子も垣間見れて良かったな…と思った。自分の時もそうやって嫁がせていただいたのに×がついて心配をかけてしまった。結婚は自分だけでなく周囲も心から祝ってくれることが幸せなのだと思う。周りも幸せにしてこそ新しい門出となるのだ。そうやって歩み始めても失敗するのに…結婚は厳しい。眞子様の猪突猛進劇を見て、本当に幸せになるのだろうかと思った。親に認めてもらえず、両家の交流を断絶されたら、これから子供が生まれたり様々なイベントをみんな揃って祝えないのだ。愛し合っていたら二人の世界しか見えないのだが、歳を重ねるとそれだけじゃ生きていけないとわかるのだけれど。ちょっとした老婆心が顔を出した。
式の後、両家で和やかな会食を取り写真撮影も行って閉幕となった。
小雨がぱらついたが、写真撮影などに影響はなく夕方には綺麗な虹が出るサプライズがあり、幸せな門出に花を添えてもらえた。
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